僕が4ヶ月で感じた大企業とベンチャー企業の3つの違い
宮崎に来てはや4ヶ月が経ちました。先日、日経でこんな記事(意外に使えない大手企業出身者 :日本経済新聞)を見かけたので、この4ヶ月の間で僕なりに感じた大企業とベンチャー企業の違いを3つまとめてみました。
ちなみに、僕が宮崎に来た理由はこちらの記事でまとめておりますので気になる方はぜひ目を通してみて下さい。
1.自分自身で決断できる機会が多い
僕の前職と現職の業種、職種柄 も影響しているかとは思いますが、自分自身で決断をできる機会が圧倒的に多くなりました。
ベンチャー企業は大企業と違い、まだまだ会社として発展途上であるため、組織内でこうしなければいけないというルール(仕組み)は少ない状態です。
そのため、ルール(仕組み)を覚えて、ルール(仕組み)に則って仕事をするのではなく、1つ1つ自分の頭で何が最善か考えて仕事をしていく必要があります。
最初のうちはもちろん失敗する(判断が不適切である)こともありますが、打席に多く立ち、自分自身の頭で考え、決断していくことは成長スピードの向上に繋がっていると思います。
また、自分自身で決断をしなければいけないので、仕事に対する責任、主体性がより一層増してくるのかなと周りを見比べてみても感じます。
2.自分達で創り上げていける
1でも述べたように設立間もないベンチャー企業は、まだまだ会社としては発展途上です。そのため、完成された大企業と違い、自分達で創り上げていける環境があります。
「もっとこうした方がいい。」という声が様々な人からあがり、行動に移し、日々改善されてより良くなっていくスピード感は大企業では中々味わえないのかなと思います。
決められたルール(仕組み)を覚えその通りに守る側になりたいのか、ルール(仕組み)を創って行く側になりたいのか。僕は兵隊になるのは嫌なので、創っていく側になりたいです。
3.あちこちにチャンスがある
大企業では効率化を図り、誰でも一定のクオリティを保てるように分業制を敷いています。企業を大きくしてくことを考えればこれは仕方がないことだと思います。
一方、成長フェーズにあるベンチャー企業では、基本的には人数が足りていない状態であり、仕組みも整いきっていないので、1人で様々なことをやらないといけません。
また、年功序列でもないので、自分の努力次第でどんどんチャンスが回ってきます。手を挙げればチャレンジさせてもらえる環境があります。
周りの外部環境ではなく、自分次第で様々なチャンスを得ることができるのはベンチャー企業ならではなんじゃないでしょうか。努力し続けられる人にとってはこれ以上ない環境だと思います。
4.おわりに
今回はこの4ヶ月で感じた、大企業とベンチャー企業の違いを大きく分けて3つまとめてみました。業界、業種、社風等によっても変わってくると思うので、正直上記の3つが大企業とベンチャー企業の違いなのかは分かりません。書いといてあれですが。まぁでも、上記のような傾向は強いのではないでしょうか?
一概に大企業、ベンチャー企業どちらの方が良いということは言えないと思うので、個人個人の目的、なりたい姿を明確にして、自分に合っていると思った方を選べばいいんじゃないかと思います。
ただ、最初にご紹介した日経の記事でも述べているように、安定という理由で大企業を選ぶのは安易だと思います。確かに、ベンチャー企業と比べれば、「会社自体は安定している」のは間違いないと思います。
ただ、それは「会社が安定している」だけであって、そこで働いている「社員が安定しているわけではない」ということは念頭に入れておいた方が良いと思います。入ってずっとそこで勤められる保障はどこにもありません。
経験しているのが大企業、ベンチャー企業1社ずつであるため、主観的な部分も多いかと思いますが、これから就活をする人、自分の今後に関して悩んでいる第二新卒の方なんかは参考にしていただければと思います。
【アウトプット】SEO対策の3つの種類〜SEOまとめ④〜
第3回では、Googleのミッションから検索エンジンの仕組みを見てきました。第4回では具体的にSEO対策の方法にはどのようなものがあるのかまとめていきます。
第3回、「Googleのミッションから検索エンジンの仕組みを理解する」はこちら。
1.SEO対策の種類
SEO対策には大きく分けて以下の3つの切り口があります。
①コンテンツSEO
検索ユーザーにとって価値あるコンテンツ(情報)を提供すること
②内部対策SEO
検索ユーザーにとって見やすく、分かりやすいサイトを構築すること
③外部対策SEO
より多くの人にサイトを知ってもらうこと
それでは、それぞれのSEO対策についてもう少し詳しく見ていきます。
2.コンテンツSEOとは
コンテンツSEOとは、「ユーザーにとって価値あるコンテンツ(情報)を提供すること」をいいます。コンテンツSEOが有効な理由は2つあります。
①Googleはユーザーにとってより有益な情報を検索結果上位に表示したい
②そもそも検索ユーザーにとって有益な情報でなければ、検索結果上位に表示されても見てもらえない
上記2つの理由により、コンテンツSEOは非常に重要であります。まぁ、当たり前と言えば当たり前のことですが。コンテンツSEOに取り組むことは、SEOの基本である、ユーザーが何を求めているのか理解し、適切に提供すること、そのものであるといえます。自社のサイトに来ているユーザーはどういった人なのか、どのような場面で来ているのか、どのような悩み、課題、ニーズを持っているのか、といったことを検索キーワードやランディングページ、自社の特徴から推測し、ユーザーにあった適切な情報を提供していくことが求められます。ユーザーにとって有益な情報を提供することで、サイトへの訪問者が増え、コンバージョンも良くなり、結果として検索順位も上がってきます。
2.内部SEO
内部SEOとは、ユーザーにとって見やすく、分かりやすいサイトを構築することです。内部SEOが有効な理由としては、見やすく、分かりやすいサイトでないと、いくら有益な情報であっても見てもらうことができないからです。
内部SEOで行う具体的な例としては、ページにタイトルを入れて何のページか分かるようにしたり、ユーザーが迷うことなく目的のコンテンツを見つけられるようにグローバルナビゲーションを設置したりといったことが挙げられます。また、サイト内の構造をきちんと整えることでクローラーにとっても分かりやすいサイトとなり、検索順位に好影響を与えます。
3.外部SEO
外部SEOとは、必要とするユーザーに自社のサイトを知ってもらうことをいいます。当然、いくら有益な情報で、見やすく、分かりやすいサイトであっても、ユーザーに知ってもらえなければ始まりません。
Facebook、Twitterを始めとするSNSなどを有効活用し、露出経路をつくり、必要とするユーザーにこちらから情報を届けることも重要です。
4.おわりに
第4回では、SEO対策を大きく3つに分けてみてきました。それぞれの対策が重要なのですが、優先順位としては「コンテンツ>内部>外部」といった順番です。繰り返し述べて来たように、SEOの基本はユーザーが求めるものを理解し、適切に提供することにあるので、そもそもコンテンツ(情報)自体に魅力がなければ、いくらサイト内を綺麗に整え、SNSなどを活用し多くの人に知ってもらっても意味はありません。
まずは、ユーザーときちんと向きありユーザーが何を求めているのか、そして自分たちにしか提供できないものなのか徹底的に考えることが非常に重要です。
以上、4回に渡ってSEOに関して大まかにまとめてみました。短時間でまとめたので分かりづらい部分もあるかと思いますが、また勉強していく中でSEOに対する理解が深まったところでリライトしていきたいと思います。
【アウトプット】Googleのミッションから検索エンジンの仕組みを理解する〜SEOまとめ③〜
第2回では、「正しいSEOの考え方」に関してまとめました。その中でSEOを行っていくにあたって、Googleの理念、検索エンジンの仕組みを理解することが重要であると述べました。そこで、第3回ではGoogleのミッションから検索エンジンの仕組みをまとめていきたいと思います。
第2回、「正しいSEOの考え方」はこちら。
1.Googleのミッション
SEO対策を行う際は、ユーザーが求めている価値ある情報を提供することが最重要ではありますが、Googleさんにしっかりとページを見つけてもらうことも重要です。そのため、Googleのミッション、検索エンジンの仕組みを理解することはSEOを行っていく上で非常に重要となってきます。
これが、Googleの使命です。また、第2回でもご紹介しましたが、Googleは10個の理念を掲げ、以下の理念を1番最初に持って来ています。
参考:Google が掲げる 10 の事実 – 会社情報 – Google
つまり、Googleはユーザーの利便性を第一に、世の中の膨大な情報を整理し、誰でも使えるようにしたいということですね。ネット上に大きな図書館を創るイメージでしょうか。では、Googleはどのように情報を整理しているのでしょうか?
Googleの説明をする前に、少し検索エンジンの種類に関して説明したいと思います。
検索エンジンには2種類あります。ディレクトリ型とロボット型と呼ばれるものです。
ディレクトリ型とは、ウェブサイトをカテゴリーごとに分類し、階層(ディレクトリー)化した検索エンジンのことを指します。掲載されている情報は人間の目によって厳選されています。日本人にはYahooでおなじみですね。一方、ロボット型とは、クローラーと呼ばれるソフトウェアを利用してインターネット上のウェブページを巡回して、データを取得しています。Googleはこのロボット型を採用し、ネット上の膨大な情報を収集し整理を行っています。それでは、もう少しくGoogleがどのように情報を収集し、整理しているのか、検索エンジンの仕組みを見ていきます。
2.検索エンジンの仕組み
Googleは大きく分けて以下の3つの手順に沿って、インターネット上の膨大な情報を収集、整理を行っています。
①クローリング:インターネット上の情報(文字、画像)を収集
②インデックス:収集した情報を分類、データベース化
③ランキング:データベース化した情報を元に検索順位を決める
①クローリング
検索サービスを提供するためには、まずインターネット上に存在するウェブページの情報を集めなければいけません。クローラーと呼ばれるソフトウェアがインターネット上を巡回し、情報収集を行います。クローラーはウェブページ内部のリンクをたどり他のページに移動します。そのため、きちんとリンクを張りクローラーが移動しやすいようにしてあげることが重要になってきます。クローラーに良いウェブページだと判断されれば、循環してもらえるペースも向上し、検索順位に良い影響を与えます。まずは、クローラーに情報をきちんと読み込んでもらえるよう、サイト内をきちんと整える必要があります。
②インデックス
クローラーが集めて来た情報を分類分けし、データベース化します。サイトを読みやすくしておかないと、クローラーに適切に評価してもらえず、中々検索順位が上がらないです。
③ランキング
データベース化した情報を元にランキングを決定します。キーワードとコンテンツの関係性等でランキングは決まります。そのため、検索キーワードに対して、ユーザーにとって価値あるコンテンツを提供することが重要になります。
3.おわりに
第3回では、「Googleのミッションから検索エンジンの仕組み」に関してまとめました。まずは細かいことを覚えるより、Googleの想いをきちんと理解することが大事なのではないかと思います。まず、大前提としてあるのは、ユーザーにとって価値あるコンテンツを提供することであり、その上でクローラーにきちんと情報収集してもらえるよう、内部、外部の対策をできる範囲内で行っていくのがいいのかなと思います。第4回では、SEO対策の3つの種類に関してまとめていきます。
【アウトプット】正しいSEOの考え方〜SEOまとめ②〜
第1回目では、「そもそもSEOって何よ?」「SEOってなんで重要なの?」ってあたりに関して見てきました。第2回目では、「SEO対策してるんだけどなかなか成果が出ないんだよね」って人も多いと思うので、「SEOの正しい考え方」に関してまとめます。
第1回はこちら。
1.正しいSEOの考え方
第1回目で、そもそもSEOとは、Search Engine Optimization(検索エンジン最適化)の頭文字を取ったもので、「検索エンジンで、検索結果が上位に表示されるようにサイトを作ること」と言いました。ただ、実務でSEOを行っていく上ではSEOとは一体なんなのか、もう少し深堀する必要があるかと思います。
検索エンジンはYahoo、Googleを始めいくつかありますが、YahooのアルゴリズムはGoogleのものを導入したものであり、およそ9割の人がYahoo、Googleを利用していると言われているので、Googleの対策をすれば実質検索エンジン対策を行ったことになります。
んじゃ、検索結果が上位に表示されるようにするためにはどうすればいいの?SEOって何なの?その答えは、Googleさんがしっかり教えてくれています。
参考:Google が掲げる 10 の事実 – 会社情報 – Google
そうつまり、Googleはユーザーの利便性を第一に考えているので、1番大事なのはユーザーに適切な情報を提供することなんですね。とは言っても、検索エンジンが表示してくなければしょうがないので、その情報を検索エンジンがきちんと理解できるような形で提供することが求められるわけです。
ここでSEOを再度定義し直すと、SEOとは、「検索ユーザーが求める情報を適切に提供すること。なおかつ、その情報を検索エンジン(Google)が理解できるような形で提供すること。」であると言えます。この結果として、検索結果が上位に表示されるようになるわけですね。
SEOって何だか検索結果を上位表示するためのテクニック、技術だと思われがちですが(実際にきちんと勉強する前の自分がそうでした・・・)、SEOを考える際にまず考えなければいけないのはユーザー、つまり人であり、SEOって人ありきのものなんですね。それが分かっていない人は、検索結果で上位表示するためのテクニック、技術論と勘違いしてしまいます。
SEOで大切なのは
①ユーザーが何を求めているのか理解し適切に提供すること
この2点がSEOの基本であると言えます。
しかし、以前は機械(検索エンジン)を対象としたブラックハットSEOがはやったのも事実です。
2.ブラックハットSEOとは
ブラックハットSEOとは、「悪質な手法を駆使して検索結果ページを上位に表示させること」を言います。詳しい手法に関してはここでは割愛します。
以前は、アルゴリズムと言われる検索エンジン(Google)がウェブサイトの表示順位を決める時に重視している項目を解明して、上位表示を実現するためのテクニックを追求することがSEO対策の中心となっていました。実際、以前の検索結果はユーザーにとって価値があるかどうかではなく、テクニックや技術を活用しどのようなページでも上位表示することができました。
そこで、Googleはパンダアップデート、ペンギンアップデートと呼ばれる改善を行い、価値のないサイトを排除する試みを続けて来ました(パンダアップデート、ペンギンアップデートに関してもここでは割愛します)。結果、アルゴリズムの隙をつく、ブラックハットSEOはほとんど通じなくなりました。そこで、重用しされるようになったのが、ホワイトハックSEOです。
3.ホワイトハックSEO
ホワイトハックSEOとは、「ユーザーに満足してもらえるようなサイトを作りを追求すること」を言います。つまり、Googleの理念に沿ったサイト作りをしていくことです。
ブラックハットSEO全盛期はホワイトハックSEOを行っても上位表示されなかったのですが、グーグル側が改善を進め、次第にブラックハットSEOは効果が出なくなりました。悪質な方法でユーザーをサイトに呼び込んでも意味がないこと、またブラックハットSEOが通用しなくなって来たことから、ユーザー第一のホワイトハックSEOは次第に広まっていきました。
4.おわりに
第2回ではSEOの正しい考え方に関してまとめてきました。上記で述べたようにSEOでは、「①ユーザーが何を求めているのか理解し適切に提供すること」「②Googleの理念、検索エンジンの仕組みを理解すること」が非常に重要です。第3回では、Googleのビジョン、検索エンジンの仕組みに関してもう少し深く見ていきます。
【アウトプット】なぜSEO対策を行う必要があるのか?〜SEOまとめ①〜
IT業界に入り「SEO」という言葉をよく聞くようになりました。そこで、「なぜSEOを行う必要があるのか?」「そもそもSEOって何よ?」「SEO対策って具体的に名にすればいいの?」などなどに関して、アウトプット用でまとめました。分量が多いので3回に分けてまとめていきます。「これ違わね?」みたいなところがあればご指摘頂けると嬉しいです。
1.そもそもSEOとは
SEOとは、Search Engine Optimization(検索エンジン最適化)の頭文字を取ったもので、「検索エンジンで、検索結果が上位に表示されるようにサイトを作ること」を言います。
それでは、なぜSEOが重要なのでしょう?
2.SEOが重要な理由(なぜSEOを行わなければいけないのか)
SEOが重要な理由は、大きく分けて3つあります。
①高い集客効果が見込める
近年、パソコン、スマートフォンの普及により、いつでも、どこからでもインターネットに接続できる環境が整いました。その影響で、消費者は、知りたいことがあったとき、欲しいものがあったとき、GoogleやYahooといった検索エンジンを活用し、情報やサービス、商品を探すようになりました。そのため、ビジネスを行う個人、企業にとって検索エンジンからの集客は非常に重要なものとなりました。
2016年現在では、若い世代を中心に、TwitterやInstagram等のSNSを活用した検索、キュレーションサイトを活用しての情報収集も盛り上がってきました。個人的にも、サッカーの試合速報、遠方の気温(どの服装が適切なのか)などを知りたい時はTwitterを、飲食店のメニューを知りたい時にはInstagramを活用し検索を行うこともあります。このように、速報性、リアル性の求められる情報に関してはSNSは有効でありますが、体系的な情報を知りたい際にはやはり検索エンジンを活用します。情報を発信する目的によって使い分ける必要はあると思いますが、SNSが普及した現在においても検索エンジン経由での集客は重要なものであると言えます。
②潜在顧客にアプローチできる
検索の際に利用される言葉(キーワード)は、ユーザーの興味関心を示していると言えます。例えば、「宮崎市 街中 居酒屋」というキーワードで検索を行ったユーザーであれば、宮崎市の街中で飲もうと考えているユーザーであると推測できます。検索キーワードに対して、適切に自社サイトを表示することができ、サイトを見てもらうことができれば、お店に来てもらえる可能性は高まります。SEO対策を行うことで、このように潜在的にニーズがある顧客にアプローチをすることが可能になります。
③コンバージョンの可能性が高い
検索者は何かしらのニーズを持ち、能動的に自分の意志で検索を行い、サイトに訪問してくるため、コンバージョン(次へのアクション、例えば商品を購入する、資料を請求する等)する可能性が高いです。
以上、3つの理由からSEO対策は重要であり、様々な企業がSEO対策を行っています。
3.でも広告でもよくね?
ここで1つの疑問が。「確かにSEO対策を行えば、コンバージョンの可能性は高くなりそうではありますが、サイトへの集客という面にフォーカスを当てるのであれば、インターネット広告でもいいのではないか。別にSEOじゃなくてもよくね?」皆さんSEOのことを勉強しはじめたばかりだと、こう思うのではないでしょうか?
広告も集客面では必要なものだと思います。しかし、広告を打ち多くのユーザーをサイトに呼び込んだとしても、サイト自体に魅力がなければせっかくやって来たユーザーも去ってしまいます。そのため、SEO対策をきちんと行い、サイトをきちんと作ることがまず重要になってきます。また、広告は配信を止めてしまうと流入がなくなってしまうので、きちんと安定した流入を確保するという意味でもSEO対策は重要であるといえます。ただ、もちろん広告も重要であるので、SEO対策とどちらか一方ではなく、戦略を立てバランスよく対策を行っていくのが非常に重要です。
4.おわりに
さて、ここまでで「SEOとは何なのか」「SEO対策の重要性」に関して説明してきました。でも、「SEO対策が中々うまくいかない」「そもそもSEO対策って具体的に何すればいいの?」という人も多いと思います。はい、自分です。次回は、「正しいSEOの考え方」に関してまとめていきます。
24年間静岡県で生まれ育った僕が宮崎県に住み始めて1番最初に驚いたこと
僕が生まれてから24年間過ごした地元静岡の地銀を辞めて、縁もゆかりもない宮崎のITベンチャー企業に行く理由
1.周りの価値観に流された就職活動
どこにいても、何歳でも、成長できる。(引用元)